【フィットボクシング】3つのデメリットを紹介します

本記事では、フィットボクシングを1年以上継続してわかった3つのデメリットを紹介します。

デメリットを踏まえて、「最終的にフィットボクシングを買った方がいいのか？」という疑問に対して、自分なりの答えを出しています。

フィットボクシング購入を迷っているなら、ぜひ参考にしてください。

フィットボクシングを継続した結果が知りたい方は、「フィットボクシングは痩せる？痩せない？」1ヶ月サボらずに継続した結果の記事がおすすめ。

【想定外】フィットボクシングをやってわかった意外なデメリット3つ

「え？」と思ったデメリットもあったと思います。

順番に解説していきますね。

デメリット①：服がサイズアウトする

「え？なに言ってんの？」と、思われた方が多いかもしれません。

まっくすも実際に体験するまでは思いもしなかったので、想像するのが難しいかも。

フィットボクシングを含めた運動全般に言えることなのですが、ある程度の運動（フィットボクシングなら10分以上）を継続していると、少しずつ体型が変わってきます。

まっくすが実際に感じた体型の変化は以下の3つです。

腹筋が割れるのはめっちゃ嬉しかったんですけど、残りの2つ「肩周り」と「太もも周り」に筋肉がついてくるのが問題でした。

肌着やズボンはもちろん、スーツやコートまで締め付けが強くなり、持っている服をすべて買い替えました。

どうして服を買い替えるハメになったかと言うと、肩周りに筋肉がついたことが原因。

胸板も厚くなったため、そりゃ～もう服がぴっちぴちになるわけです。

スーツやコートに至っては、肩が上がらなくなったり、前ボタンを留められなくなるなど、まあまあ大惨事に＼(^o^)／

まっくすは当時、たまたま私服勤務OKな会社に転職したため、スーツを買い替えなくて済みましたが、スーツ必須な会社だと思わぬ落とし穴にハマる可能性があります。

特にスキニータイプを好んで着ている方、フィットボクシングに限らず筋トレをする場合は注意してください。

デメリット②：騒音トラブルに注意

リングフィットと違い、階下に響くような振動はほとんどありません。

が。

前後左右のステップだけは注意してください。

一瞬とはいえ足が浮くので、階下への振動は気を付けたいところですよね。

また、足への負担（特にヒザ）を考えると、常日頃からヨガマットを使っていれば、負担軽減にも一役買ってくれます。

ヨガマットを買うなら、振動をしっかり吸収してくれる8mmもしくは10mmがおすすめです。

すでに8mmと10mmのどちらにしようか迷っているなら、【ヨガマット】どっちを買ったらいい？8mmと10mmおすすめの厚さは？の記事を参考にしてください。

デメリット③：サボリやすくなる

「自宅でいつでもできる」という便利さが災いして、サボる言い訳をしやすくなります。

たとえば、「今日は出かけて疲れた」「買い物でいつもより歩いた」「もうすぐ夕飯だから」などなど。

サボらないようにしたいなら、フィットボクシングよりジムに通った方がいいですね。

なぜなら、月〇円みたいに自分のお金を使っている実感がわくと、元を取ろうとして人間やる気になるからです。

とは言え、家で全て完結するのはとても魅力的。

心に負担をかけないよう、週1くらいのペースで始めてみてはいかがでしょうか。

フィットボクシングは買った方がいいの？

「デメリットはわかったけど、じゃあ買わない方がいいの？」と、あたり前ですが疑問になりますよね。

個人的には、「フィットボクシングは買った方がいい」と思います。

理由は「家で」「お手軽に」「お金をかけず」「体を動かせるから」です。

サボりやすいなどのデメリットはありますが、たとえば週1回だけ休日にプレイするなど自分を追い込みすぎないよう調整すれば続けられます。

【まとめ】デメリットを把握してフィットボクシングを継続しよう

何かを始めようとするときは、デメリットの方に目が向きがちですよね。

本記事では、実際にフィットボクシングを継続して感じたデメリットまとめているので、購入前の参考にして頂ければ幸いです。

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