- 「カフェでクリック音が不快に思われていないか不安」
- 「おすすめの静音ワイヤレスマウスが知りたい」
- 「小さい手にフィットするマウスなら最高」
こんな悩みを解決します。
- ロジクールのワイヤレスマウスを買わなかった理由
- MSソリューションズのワイヤレスマウスMS-WLMCBKを使った感想
- MSソリューションズのワイヤレスマウスMS-WLMCBKのメリット･デメリット
本記事では、あわせてロジクールのワイヤレスマウスを選ばなかった理由も説明しています。
ロジクール信者の方だと、もしかしたら不快になってしまうかもしれないので、その点はご了承ください（評価を下がることは書いておりません。あくまで個人的な意見を書いています）
「ワイヤレスマウスを買おうとしているけど、しっくりくるものがない」など、まっくすと同じようにどれを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
ロジクールのワイヤレスマウスを買わなかった理由
ワイヤレスになると静音性より機能性を重視しているから
ぶっちゃけロジクールのマウスは無線になったとたん静音性がほぼ皆無になるのがなんだかな～って感じで残念に思いました。
実際、他の方が書いている記事やyoutubeを見たんですけど、カチカチカチカチうるさかったんですよね。
これは静音性を求めている人には向かないなと思いました。
性能面は確かに優れていたので、「カチカチ音を気にしない」や「室内で使うから問題ない」という方は、ロジクールをオススメします。
※個人的にロジクールのワイヤレスマウスが合わなかっただけなので、ロジクールを否定しているわけではありません。
MSソリューションズ ワイヤレスマウス「MS-WLMCBK」のレビュー｜特徴やメリット・デメリットを紹介します
それでは、届いたMSソリューションズのワイヤレスマウスを見ていきましょう。
けっこう、いやかなりコンパクトサイズですね。
想像より小さいです。
内容物の確認
- ワイヤレスマウス x1
- 充電ケーブル x1
- マニュアル x1
必要最低限のアイテムが入っているのみ。
日本語のマニュアルもありましたけど、簡単に接続できたので一回も読んでいません。
マウス本体の確認
黒光りしすぎていない感じがイイ。
ごちゃごちゃボタンが付いている機能性マウスより、ボタンが少ないシンプルなマウスの方が好き♪
マウスに手を置くとすっぽり隠れました。
しっとりと吸い付いてくる感じがありますね。
あたりまえですが、左右どちらをクリックしてもカチカチ音はしません。
正確なサイズが気になる方は、⇩の写真参照してください。
コンパクトサイズもすごいんですけど、重さがたった59gしかないのもすんげえなって思います。
ノートパソコンと一緒に持ち歩いていますが、ほとんど重さを感じないので、むしろ忘れそうになったことがあるくらいです。
マウスの裏を確認
気になる裏面はこんな感じ。
レシーバーが収納できるのはイイですね。
磁石で軽くくっついているので、「バッグの中にレシーバーが落ちるのでは？」などの心配は無用。
レシーバーの規格はUSB2.0です。
使っているパソコンに使えるかしっかり確認してください。
充電規格の確認
続いて充電口のチェックへ。
充電口はmicro-Bで、ちょっと古い感じですかね。
約1mの充電用ケーブルが1本付属しているので、買い足す必要はありません。
ロジクール有線マウスとサイズ比較
最後に、ロジクールの有線マウスと、MSソリューションズのワイヤレスマウスの大きさを比較します。
厚さは同じくらいに見えますが、全体的に一回り小さく見えますよね。
よっめジャストフィットするサイズ感！
嫁さんは身長153センチでちょっと小柄なんですけど、ふだん使っているマウスは少し大きく感じていたようです。
小柄な女性にオススメできるマウスでもあるかなと思います。
コンパクトサイズのワイヤレスマウスを探しているなら、MSソリューションズはオススメです。
【5つのメリット･2つのデメリット】MSソリューションズのワイヤレスマウスは本当にオススメなの？
それでは順番に説明していきます。
まずは5つのメリットから。
5つのメリット
- クリック音がほとんどしない
- 乾電池を使わないから軽い
- 小さいサイズで小回りがきく
- 手が小さくてもフィットする
- レシーバーをマウス裏に収納できる
一つずつ確認していきます。
なんと言ってもコレ！
カチカチとクリック音がしないマウスを探しているのに、クリック音が出ていたら問題ですもんね。
左右どちらをクリックしてもカチカチ音は一切でませんでした。
ワイヤレスマウスは、「充電式」か「乾電池式」の2つに分かれますよね。
まっくす乾電池でマウスが重くなるの嫌&持ち運びもできるだけ軽くしたい
と欲張りさんだったので、充電タイプを選びました。
同じ理由で乾電池タイプより充電タイプのワイヤレスマウスを選ぶ方は多いのではないでしょうか。
乾電池タイプだと、コストや保管の手間がかかるので個人的には好きじゃない。
カフェで勉強やブログ記事の執筆をしていますか？
まっくすテーブルがめっちゃ小さいって思ったことない？
まっくすが使っているノートパソコンは15.6インチなので、マウスを動かすスペース確保のために、テーブルから少しだけパソコンがはみ出すなんてこともあります。
MSソリューションズのワイヤレスマウスはかなりコンパクトなので、仮にテーブルが小さくてスペースが少ししかなかったとしてもスイスイ使えます。
元々、カフェのテーブルサイズを意識して買ったわけではなかったんですが、後になって本領発揮した形ですね。
先ほどもチラッと書きましたが、小柄な女性にはもってこいのワイヤレスマウスです。
まっくすの嫁さんは身長153センチと小柄で、手がちょっぴり小さめ。
そんな小柄な嫁さんも「手にジャストフィットする！」と喜んでいました。
「カチカチ音がしない小さなワイヤレスマウス」を探しているなら、夫婦そろって激推しできます。
「ワイヤレスマウスに付いているレシーバーを失くしたことがある」という経験はありますか？
USBに差し込むだけなので意外と小さく「レシーバーを収納できるマウスがいい」なんて声もありますよね。
MSソリューションズのワイヤレスマウスは、マウスの裏面に収納できるスペースがあるので、「レシーバーを収納できるワイヤレスマウス」を探しているならオススメです。
それでは次に、2つのデメリットを確認していきましょう。
2つのデメリット
- ガラステーブルでは使えない
- 充電規格はmicro-Bのみ
光学式なので、ガラステーブルではうまく動きません。
また、まっ白いテーブルでも反応が悪くなるので注意してください。
特にホテルで使おうとしている方は要注意。
ホテルの部屋にあるテーブルの多くは、白もしくはガラス面になっています。
そんなときは焦らず、手持ちのノートを敷くなり自前のマウスパッドを使えばOKです。
ド〇ールやスタ〇、〇リーズなどで使っていますが、木のテーブルなので問題なく使えています。
たま～に変なオシャレすぎるテーブルがあるので、そこだけはご注意を。
写真のような規格がmicro-Bです。
今でもmicro-Bを使っているなら問題ありませんが、2021年12月時点での主流はType-Cなので、ほとんどの方は使用ケーブルが1本増えると考えてください。（専用ケーブルは付属しています）
とはいえ、1回充電してふつうに使っていればだいたい4～5ヶ月は使えます。
最初の充電から3ヶ月経過しましたが、今のところ充電切れを起こすこともなくノンストレスで使えていますよ。
使い終わったらもちろん電源OFFにしています。
【まとめ】MSソリューションズのワイヤレスマウス「MS-WLMCBK」は激推しできます
- 手が小さめな人
- 常にノートパソコンを持ち歩く人
- 充電タイプのワイヤレスマウスを探している人
- カフェでマウスのクリック音を気にせず作業したい人
- カチカチ音が鳴らないワイヤレスマウスを探している人
とても静音性に優れているワイヤレスマウスです。
充電タイプなので、乾電池を使わないところも魅力のひとつ。
もちろん室内でも使えるので、仕事用のワイヤレスマウスを探している人にもオススメですよ。
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