「歩くだけ」のおすすめポイ活アプリまとめ｜実際に3ヶ月つかった結果を発表します

本記事では、3ヶ月（2023年11月～2024年1月）にわたり、ポイ活アプリを10個以上つかってわかった「ポイントが貯まりやすいポイ活アプリ」と「ポイントがなかなか貯まらないポイ活アプリ」を紹介します。

この時点で、記事読むのめんどーって思っている方は、「トリマ」もしくは「クラシルリワード」を入れておけば安パイということを先に伝えておきますね。

同時に、歩くだけでOKなポイ活アプリから、「電車・自転車・自動車で通勤におすすめのポイ活アプリ」や「使いにくい（貯まりにくい）と感じたポイ活アプリ」などもまとめているので、「ちょっとポイ活アプリを入れようかなー」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

「効率よくポイ活したい」「稼げるポイ活アプリはどれ？」「ただ歩くのは暇だから、どうせなら得したいしポイ活しようか考えている」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

※各章でおすすめするポイ活アプリが被っていることがあります

本気でおすすめしたいポイ活アプリ3つ

ここでは、歩くだけのポイ活アプリを10個使ってみて、他の人にもおすすめしたいなーと感じたポイ活アプリを3つ紹介します。

「どのポイ活アプリがおすすめなの？」と迷っている方に、とりあえずこの3つ入れとけーって言いたいですね。

超おすすめポイ活アプリ①：クラシルリワード

移動してタンクが100%になったらコインに変換して、そのコインと特典（AmazonギフトカードやPayPayなど）を交換できます。

歩数だけではなく、電車や車の移動距離も同時にカウントされるため、全体的にポイントが早く貯まります。

別枠で貯まるチケットで引けるハズレなしのおみくじ（チケットは主に広告動画を見ると貯まります）もあるため、広告動画を見ることがしんどくなければ更にポイントが貯まりやすいですね。おみくじは10回まとめて引けるため、タイパ（時間効率）も良い。

超おすすめポイ活アプリ②：トリマ

クラシルリワード同様、歩いたり車や電車で移動したりしてタンクを100%にし、マイルを獲得→マイルと特典を交換する仕組みのポイ活アプリです。

面白いところは、効率よくマイルを貯められるようにアイテムがあったり、キャラクターの服や背景をマイルで獲得できるところ。（気分転換として）

電車・車の移動が多い方におすすめです。

クラシルリワードよりタンクの貯まりが少し遅いので、しっかり貯めたいならマイルを使ってアイテム獲得が必須になってきます。

個人的には、2,000マイルで交換するローラースケート（1ヶ月）がおすすめで、「歩数」で獲得できるマイルの取得回数が2倍になります。

「おトク」ではたまーにですが、見るだけでマイルがもらえるものがあるので見逃さないようにしたいですね。

ランクによって毎週もらえるマイルが変動するので、常に高いランク（ゴールドヤプラチナ）を維持するのもポイントです。

超おすすめポイ活アプリ③：TOKUPO

歩くだけでダイヤポイントが追加されるポイ活アプリです。

簡単なウィークリーミッションや月一のアンケートがあってダイヤポイントを貯めやすいのが特徴です。

電車や車などの移動ではダイヤポイントが貯めらないものの、交換までのハードルが低く感じる、かつ動画を見る回数が少なくて済むので、ポイ活初心者には扱いやすいのが高ポイントですね。

電車・自転車・自動車通勤をしている人におすすめのポイ活アプリ3つ

上記3つのポイ活アプリは、徒歩の移動ではなく、電車・自転車・自動車での移動が多い方におすすめです。

通勤時におすすめのポイ活アプリ①：クラシルリワード

最初の「超おすすめポイ活アプリ」で紹介済みです。

徒歩を含める全ての移動が反映されるので、ポイントが貯まりやすくなっています。

通勤時におすすめのポイ活アプリ②：トリマ

こちらも「超おすすめポイ活アプリ」で紹介済みです。

トリマ同様、徒歩を含める全ての移動方法でタンクが貯まあります。

さらにポイントを効率よく貯めたいのであれば、2,000マイルで交換できるローラースケートは必須です。

通勤時におすすめのポイ活アプリ③：ANA Pocket

毎日のチャレンジとして、徒歩で1kmや自転車で1kmの他、電車や自動車で〇kmなどがあります。

移動以外のチャレンジの他に〇〇スポットに行く、などもあるので、たまたま通った際はポイントGETのチャンスです。

1日で10,000歩以上歩く人におすすめのポイ活アプリ5つ

1日10,000歩以上歩く人におすすめのポイ活アプリ①：トリマ

初期では、マイルを貯めるタンクは3つだが、マイル交換ができるため、1日の移動が多い人は必ずタンクをふやしておきましょう。

同様に、ローラースケートを交換しておけば、500歩ずつでマイルを獲得（要動画閲覧）できるので、かなりマイルが稼げます。

1日10,000歩以上歩く人におすすめのポイ活アプリ②：クラシルリワード

MAX一万歩までしか交換対象ではないため、1日2万歩3万歩いっている人は少し損をしてしまうかもしれませんが、ポイントをもらえることに越したことはないので、しっかりインストールしておいてください。

1日10,000歩以上歩く人におすすめのポイ活アプリ③：TOKUPO

歩けば歩くほどダイヤポイントが稼げます。

昨日の歩数を獲得できるシステム（要動画閲覧）もあるため、歩けば歩くほど得をします。

1日10,000歩以上歩く人におすすめのポイ活アプリ④：ステッパー

最大で1万歩分をコインに変換できます。

クラシル同様、1日に1万歩を超える人は少し損をしてしまいますが、入れておいて損はないポイ活アプリです。

1日10,000歩以上歩く人におすすめのポイ活アプリ⑤：Coke ON

歩数の目標をクリアするとスタンプが貯まっていきます。もらったスタンプが貯まりきるとCoke ON対象の自販機で使えるドリンクチケットと交換できるので、入れておいて損はありません。

Coke ON対象の自販機でドリンクを購入してもスタンプがもらえるため、自販機の利用が多い人はぜひとも入れておきたいポイ活アプリです。

ただし、徒歩のみ対象で自転車や電車などは対象外なのでご注意を。

1日5,000歩くらいしか歩かない人におすすめのポイ活アプリ3つ

上記3つのアプリは、1日5,000歩くらいしか歩かない人におすすめのポイ活アプリです。

1日5,000歩くらいしか歩かない人におすすめポイ活アプリ①：クラシルリワード

クラシルはあまり歩かない人でも使いやすいポイ活アプリです。

あんまり歩かないから意味がない、と言って入れないと思わぬ損をしてしまうかもしれません。

1日5,000歩くらいしか歩かない人におすすめポイ活アプリ②：アルコイン

1日の歩数が少なくても「毎週のチャレンジ機能」や「すごろく機能」を使って効率よくポイントが稼げます。

とりあえず入れておいてください。

1日5,000歩くらいしか歩かない人におすすめポイ活アプリ③：TOKUPO

歩くだけでしかポイントは貯められませんが、他のポイ活アプリより貯めやすい印象があります。

歩数が少ない人も多い人も必須ポイ活アプリです。

できるだけ広告動画をみたくない人におすすめのポイ活アプリ3つ

上記3つは、広告動画閲覧が少なくて済むポイ活アプリです。

広告動画をあまり見たくない人におすすめポイ活アプリ①：ステッパー

「毎週のチャレンジ機能」を使うと動画閲覧が発生します。「すごろく機能」は動画閲覧をする・しないの2パターンが選べるので閲覧しないパターンを選べばOKです。

広告動画をあまり見たくない人におすすめポイ活アプリ②：ANA Pocket

毎日のチャレンジの中に、動画を見るチャレンジと見ないチャレンジの2つがあります。

動画を見ないとチャレンジの数が少なくなりますが、広告動画を見るより別のことに時間を使いたい方は、動画を見ない方がよろしいかと。

広告動画をあまり見たくない人におすすめポイ活アプリ③：TOKUPO

紹介しているポイ活の中でやることが少なく、手軽にポイントが貯められます。

全体的に動画広告が少なく、あっても5秒のものが大半です。

使いにくいと感じたポイ活アプリ5つ

上記5つは、まっくすが実際に使ってみて使いにくいと感じたポイ活アプリです。

使いにくいと感じたポイ活アプリ①：WeWard

歩数の確定が必要で、忘れることが頻発してイラついたアプリです。

使いにくいと感じたポイ活アプリ②：CASHMART

高い価格の記載はあるものの、8～9割は0.1円になりました。

また、レシート1枚ごとに動画を見なければならず、これが0.1円なんだと思うとやってられなくなりましたね。

使いにくいと感じたポイ活アプリ③：Powl

まっくすのスマホと相性が悪かったんだと思うのですが、何をするにしてもやたら重かったですね。

特に立ち上げが遅く感じてムリとなりました。

使いにくいと感じたポイ活アプリ④：あるくと

確実にもらえるものではない抽選系のため、リターンが少ないと感じることが多く合わないと感じました。

ただし、ポイ活のおまけとしてやるのはアリ。

使いにくいと感じたポイ活アプリ⑤：moveco-ムブコ-

徒歩・自転車・電車などの移動換算はあるものの、移動が少ないと貯まりにくく、また交換しにくいのもおすすめできないかなと思います。

抽選系もあるため最初の一歩が遅れる原因になり、早い段階で心が折れます。

【まとめ】ポイ活アプリは「トリマ」と「クラシルリワード」を入れておけば問題なし

この2つを入れた上で、自分に合うアプリを探してみてくださいね。