自分たちよりキャラクターメインで!!というDオタさんはハピエストを。
え?キャラクターは少しでいいよ。私たちの式じゃん。という一般ピーポーの方はセレブレーションを選びましょう。
ハピエストとセレブレーションの大きな違いは☟コレ。
・ハピエスト(ザ・ハピエスト・デイ~シェア・ウィズ・ミッキー&フレンズ~ 以下ハピエスト)は新郎新婦よりキャラクターメインの挙式です。
・セレブレーション(ディズニー・セレブレーション・ウェディング 以下セレブレーション)は新郎新婦がメインの挙式です。
あなたらしい式はどっちですか?
私たち夫婦は、自分たちの色を出しつつ、ディズニー感も出せるセレブレーションにしました♪
一番重要なところが決まっているとサクサク準備が進んでいくので、今のうちに決めておくのもいいですね♪
それぞれのメリット/デメリットを書いているので、アンバサダーホテルでディズニー結婚式を挙げるかたはぜひ参考にしてください。
ディズニー結婚式のハピエスト/セレブレーション!一番大きな違いはキャラクターと触れ合える時間です
大きな違いといえばやっぱりコレ。
Dオタじゃない方でも、キャラクターにお祝いしてほしいと少なからず思ってしまうものですよね。
セレブレーションはケーキ入刀時のみ、キャラクターがかけつけてお祝いしてくれるので、約5分ほどの登場です。
でも、新郎新婦は呼んだキャラクター全員としっかり触れ合えるのでご安心を。(呼ばないという選択肢もあります)
ハピエストは、☟こんな感じで☟式のドレス選びの準備段階~挙式中の長い時間キャラクターと触れ合えます。
ドレス選びのときから、キャラクターと触れ合えるってディズニー好きとしては至福のひととき。
しかも新婦はミニー・デイジーを独り占めできる特権付き♪
5分10分という短い時間ではないので、一生分触れ合えるのではないでしょうか。
D友さんが、ハピエストをやったときの感想を激しく語ってくれたので要約します。
・ミニーとデイジーかわいすぎてヤバイ!!
・あの時間は100万以上の価値がある!!
・とりあえず、旦那は横に置いといた!!
旦那の扱いよ・・・( ゚Д゚)
ディズニー結婚式ハピエスト/セレブレーションのメリットデメリットを確認しておこう
はい。まだどっちにしようか迷っているかた。
それぞれのメリット/デメリットを改めてお伝えします。
急いで決める必要はないですけど、どっちにするかを決めないと先に進まないので、自分の希望だけでも決めておきましょう。
【ハピエストのメリット・デメリット】
“メリット”
・キャラクターとの触れ合いがめっちゃ長い。披露宴中はほとんどいます。
・準備段階から触れ合える。(新婦はミニーとデイジーと一緒にドレス選び。長い時間独り占めできます)
・ゲストもキャラクターと触れ合える瞬間がある。
“デメリット”
・自分たちがメインになりづらい。(キャラクターの圧が強い)
・キャラクターメインとなっているので、もともと決められている項目がかなり多い。BGMなどほとんどのところが決められているので、自分たちらしい結婚式はできない。
・セレブレーションよりプラン料金が高い。
【セレブレーションのメリット・デメリット】
“メリット”
・ドナルドとデイジーがガゼボの衣装で出てくる(呼ぶのにお金がかかります)
・一般的な結婚式に近いので、ディズニーがそこまで好きじゃないよ。っていう人も安心して列席できる。
・自分たちの色を出した結婚式にできる。
・ハピエストプランより料金設定が安い。
“デメリット”
・キャラクターとの触れ合いが少ない。
・ゲストはキャラクターとの触れ合いがほとんどない。
セレブレーションでドナデジを呼ぶと、ガゼボの衣装で出てきます。
こんな感じですね。
ドナルドが青、デイジーはピンクです。
デイジーはふだんのショーパレだと、紫などのもう少し大人びた色の服を着ています。
なのでピンクドレスのデイジーはとても貴重ですよ♪
Dオタさんにはたまらないだろうそうだろう(*’ω’*)
ガゼボはミキミニを呼んで、披露宴はドナデジを呼ぶというのはアリ。
ここでは、ハピエストとセレブレーションのメリット/デメリットをお伝えしました。
自分たちとキャラクターどちらを主役にしたいのかを考えてから、先に進んだほうが良いと思います。
一生に一回こっきりですからね。慎重に検討してください(*’ω’*)
ディズニーアンバサダーホテルの結婚式プランを比較してみた!まとめ
私は実際にアンバサダーホテルでセレブレーション(ディズニー・セレブレーション・ウェディング)を行いました。
ハピエストを3回列席した経験と、友人・奥さんからの情報を元に今回の記事をまとめています。
ハピエストかセレブレーション、どっちにしようか迷っている方は自分たちに合っているのはどっちなのか。の参考にしてくださいませませ。
一生に一度の素敵なウェディングになりますように。