- 「そもそもヨガマットって使ったほうがいいの?」
- 「ヨガマットを買うときおすすめの厚さってあるの?」
フィットボクシングを始めようとしたとき、こんなことを考えたことはありませんか?
ヨガマットを買おうと思って調べてみると、ま~種類ありますよね。
本記事では、まっくすが実際に使っているヨガマットの紹介と、ヨガマットを使うメリット・デメリットなどをお伝えします。
実際に使い込んだヨガマットの写真も載せていて、どれくらい足に負荷がかかっているのか?についても紹介していくので、ヨガマットを買おうか迷っているなら、ぜひ最後までご覧ください。
ちなみに「フローリングの上でも滑らないヨガマットを探している方」は、フローリングの上でも滑らないヨガマット3選を先にご覧いただければ、サクッと悩みが解決します。
- まっくすがフィットボクシングで使っているヨガマットを紹介
- フィットボクシングでヨガマットを使うメリット・デメリット
- おすすめのヨガマットを5つ紹介

- フィットボクシングを1年継続中
- 1ヶ月で3キロのダイエットに成功
- 8mmと10mmのヨガマット使用経験あり
ヨガマットを使うと体への負担を軽減できます|メリット・デメリットもお伝えします


ヨガマットって万能だなと思います
「なんかやる気でないな~。体重いな~」なんて、気分が乗らないときってありますよね。
そんなときにヨガマットを敷けば、「よしやるか!(ヨガマット敷いちゃったし)」と気持ちの切り替えができます。
「今から少しだけヨガやる!」とか「お風呂あがったらストレッチやってみるかな」など、急に思い立ったときにもパっと使えるし、急な思い付きにもしっかり対応してくれるのがヨガマットです。
- 気持ちの切り替えができる
- 気まぐれに思い立ったヨガやストレッチにも使える
まっくすが使っているヨガマットは、MrmaxのPB(プライベートブランド)なのでまったく同じモノとなるとMrmaxに行くしかありません。
似たようなものがないかを探した結果、GronGのヨガマットがほぼ同じだとわかりました。
お値段もお手頃なので「ヨガマットを探すのめんどうになってきたな・・・」となかなか決められないなら、とりあえずで試してみてはいかがでしょうか。
ヨガマットを2代目に買い替えました。
新しいヨガマットは、裏面に滑り止めがついているWskyのヨガマット(厚さ8mm)です。
裏面にも滑り止めがついているから、フローリングで使ってもヨガマットが滑らない。
実際にどんなヨガマットなのか知りたい方は「フローリングの上でも滑らないヨガマット3選」の記事でまとめているので、ぜひご覧ください。
お待たせしました。
それではヨガマットを使うメリット・デメリットを紹介します。
ヨガマットのメリット3つ
- 階下に振動が響きにくい
- 足への負担が激減する
- ヨガやピラティスにも使える
1つずつ説明していきます。
- 階下に振動が響きにくい
アパートやマンションの2階以上に住んでいる方。
ついつい階下への振動って気にして、静かに歩いたり(かかとから歩かないように)していませんか?
まっくすもマンションに住んでいたからわかるのですが、「かかとからドスドス歩かない」「静かに歩くようにする」とか意識するだけで・・・も~想像以上にストレス!
フィットボクシングやリングフィットアドベンチャーをやろうものなら、どれくらい振動が発生するのかわかったものじゃないですよね。



隣人トラブル回避のためにもヨガマットは必須です
階下への振動を気にしたくないなら厚めのヨガマットがおすすめ。
ここで気を付ける点は、8mmや10mmの厚みがあるヨガマットをチョイスすること。(振動と体への負担を軽減してくれます)
4mmや5mmだと想像していたより薄く、足裏で床を感じてしまうため、振動軽減には向いていません。
- 足の負担が激減する




写真のヨガマットの凹みは、3ヶ月フィットボクシングで使った結果です。
別にまっくすの頑張りを見せつけたいとかではありません。
伝えたいのは、厚さ10mmのヨガマットでも、3ヶ月すればボロボロになっちゃうんだよっていうこと。



つまり、想像している以上に、足には負担がかかっています
「あのとき〇〇しておけばよかった」なんて、言葉をついつい口にしちゃうときもあるかもしれません。



最初からヨガマットを買っていればよかった・・・
「後悔先に立たず」なんて言葉があるように、足が負担に耐え切れず悲鳴を上げてからでは遅いということは覚えておいてください。
体が悲鳴を上げる前に、対策が必要です。
何度も書きますが、足の負担を軽減したいなら厚め(8mm以上)のヨガマットを買ってください。
個人的なおすすめの厚さは10mmです。
- ヨガやピラティスにも使える
ヨガマットの活用方法は、なにもフィットボクシングだけではありません。
いきなりヨガをやりたいと思ったり、ピラティスやストレッチをやりたいと思うかもしれません。(でも長続きせんのよねぇ・・・←経験者)
そんなときにあると便利なのがヨガマットです。
フローリングの上でごろごろするとわかりますが、想像以上に体が痛くなりませんか?(主に関節)
ヨガマットの上で体を動かせば、硬いフローリングの上で体を動かさなくてよくなるので、自分の体を気遣うことが可能です。
- 階下に振動が響きにくい➡隣人トラブルの減少
- 足の負担が激減する➡治療費の節約・健康への投資
- ヨガやピラティスにも使える➡使い方は無限大
ヨガマットのデメリット2つ
- 部屋が圧迫される
- 捨てるときゴミ袋になかなか入らない
1つずつ説明していきます。
- 部屋が圧迫される
大きなヨガマットを買えばそのぶん部屋が圧迫されます。
特に1Kの部屋だと、想像よりスペースが取られるので注意。
ただ、最近のヨガマットは、コンパクトにまとめるための紐やケースが付属していることが多いので、そこまで大きなデメリット感はないのかなと。
- 捨てるときゴミ袋になかなか入らない
ヨガマットを買い替えるときにぶちあたる問題です。
実際にまっくすも悩みました。
4mmや5mmの薄いヨガマットならコンパクトにまとまりますが、8mm10mmだとゴミ袋に入れるのが一苦労です。
自治体によってはゴミ袋を指定されているので、処分するときに思わぬ問題になることも。
だいたいは45リットルのゴミ袋だと思いますが、45リットルのゴミ袋だとかなりギリッギリです。
まあ切り刻めば余裕なので、ストレス解消にはもってこいなのかもしれませんね。
この後にも紹介しますが、コンパクトに折りたためるヨガマットもあるので、機能性より生活面を重視するのもアリですよ。
- 部屋が圧迫される➡収納ヒモやケースが付属しているヨガマットがある。
- 捨てるときゴミ袋になかなか入らない➡折りたためるヨガマットもある。
【おすすめしたいヨガマット5選】フィットボクシングやヨガに最適です





フィットボクシングでヨガマットを2枚使ってわかったことは、厚さ8mm以上がおすすめということ。
8mmより薄いと、フローリングのひんやりした硬さが足の裏でわかっちゃうんですよね。
階下への振動や足の負担を軽減するなら8mmもしくは10mmのヨガマットを使ってください。
まっくすも最初に買ったヨガマットは厚さ10mmでした。
8mmと10mmの違いについては、【ヨガマット】どっちを買ったらいい?8mmと10mmおすすめの厚さは?の記事をご覧ください。
おすすめヨガマット①:GronG(グロング)


- 名称:GronGのヨガマット
- 価格帯:1,780円~2,000円
- 厚さ:10mm
- 評価:★4.0
- レビュー数:400件
※2023年2月時点
まっくすが最初に使っていたヨガマットにソックリです。
というか厚さもサイズもほとんど同じ。
どのヨガマットを買おうか迷っているなら、GronGのヨガマットで問題ないかと。
ただし、裏面に滑り止め加工がないため、フローリングの上で使うと、ヨガマット自体が滑りやすくなるデメリットがあるのでご注意を。
厚さ8mm以上で滑り止め加工があるヨガマットを探しているなら、まっくすが2代目として購入した Wskyのヨガマット(厚さ8mm)がおすすめです。
おすすめヨガマット②:Primasole(プリマソーレ)※Amazon限定ブランド


- 名称:Primasoleのヨガマット
- 価格帯:1,300円~2,000円
- 厚さ:4~10mm
- 評価:★4.2
- レビュー数:14,953件
※2023年2月時点
Primasole(プリマソーレ)は、2019年4月に誕生した女性向けフィットネスブランドです。
Amazon限定ブランドと書いてありますが、楽天市場やYahoo!ショッピングでも購入可能。
厚さは4・6・8・10mmと自分好みにチョイスできて、カラーバリエーションも7種類と豊富な品揃え。
裏面に滑り止め加工あり。
おすすめヨガマット③:Gruper(グルーパー)


- 名称:Gruperのヨガマット
- 価格帯:3,000円~3,400円
- 厚さ:10mm
- 評価:★4.1
- レビュー数:6,710件
※2023年2月時点
Gruper(グルーパー)のヨガマットは、レビュー件数や評価が多く、とても人気が高いヨガマットです。
厚みも10mmと申し分なし。
初めてヨガマットを購入するのであれば「とりあえずGruper」でOK。
ただし、裏面に滑り止め加工がないので、気になる方はご注意を。
おすすめヨガマット④:JOYme(ジョイミー)


- 名称:JOYmeのヨガマット
- 価格帯:1,800円~3,000円
- 厚さ:10mm
- 評価:★4.2
- レビュー数:2,597件
※2023年2月時点
次に紹介するのはJOYme(ジョイミー)のヨガマットです。
厚さ10mmと、屋外や施設での利用はもちろん、集合住宅での利用にも適している厚みですね。
最初に紹介した、GronG(グロング)のヨガマットとほぼ同じ、と考えて問題ありません。
ただし、裏面に滑り止め加工はありません。
おすすめヨガマット⑤:PENDLETON(ペンドルトン)海外輸入の高級ヨガマット


- 名称:PENDLETONのヨガマット
- 価格帯:8,000円~12,000円
- 厚さ:5mm
- 評価:★4.29
- レビュー数:7件
※2023年2月時点
最後は、人とは違う個性を出したい方向けのヨガマットを紹介します。
ペンドルトンとYETI(新ブランド名:YUNE)がコラボしたヨガマットです。
SNSでもおしゃれ!と、注目を集めているヨガマットなので「人と同じものは使いたくない」とこだわりが強い方におすすめ。
ここまで柄がついたヨガマットはなかなかないので、一目置かれることは間違いありません。
【まとめ】ヨガマットは厚さ8mm以上がおすすめ!振動や足への負担をバッチリ軽減してくれます


- 足の負担軽減のためにヨガマットは必須
- 自分のスタイルにあったヨガマットを選ぼう
本記事では、まっくすが実際に使っているヨガマットの紹介、ヨガマットを使うメリット・デメリット、おすすめのヨガマットを5つ紹介しました。
実際にヨガマットを使って感じたことは、フィットボクシングに限らず室内で体を動かすならヨガマットは必須ということ。
主な理由は「階下への振動軽減」と「体への負担軽減」です。
保管スペースは必要になりますが、厚さ8mm以上のヨガマットなら2つの悩みをまとめて解決してくれます。
「この記事を読んでもまだ購入に踏み切れない」そんな方は、みんなが買ってるおすすめヨガマット3選をご覧ください。
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