- 「フローリングの上だとヨガマットそのものが滑る」
- 「フローリングの上で実際に使った感想が知りたい」
こんな悩みを解消します。
ヨガマットの記事を書いてから「フローリングの上だとヨガマット自体がスベって困る」なんて言う声がチラホラ聞こえてきました。
本記事では、フローリングで使ってもヨガマット自体が滑らないヨガマットの紹介に加えて、8mmヨガマットのレビューもまとめています。
「フローリングの上で使っても滑らないヨガマットを探している」方は、ぜひ最後までご覧ください。
- フローリングの上でも滑らない8mmのヨガマットを買ってみた
- フローリングの上でも滑らないヨガマットを3つ紹介
- フィットボクシングを1年継続中
- 1ヶ月で3キロのダイエットに成功
- 8mmと10mmのヨガマット使用経験あり
フローリングだと滑りやすいヨガマットの特徴は?
- 裏面にスベリ止め加工がないこと
フローリングの上で使うと滑るヨガマットには、共通した特徴があります。
それは「裏面にスベリ止めの加工がない」ことです。
まっくすが最初に購入したヨガマットは、裏面にスベリ止め加工がありませんでした。
厚さは10mmと申し分なかったんですけど、途中からツルツルとヨガマット自体が動くように・・・。(たぶんホコリとかが原因ですね)
厚さや大きさなど、こだわりがある方も多いと思います。
しかし、転んでしまうなど使用中の安全を考えれば、裏面にスベり止め加工があるかを買う前に確認してください。
そのうえでこだわりポイントを検討すれば、自分にしっくりくるヨガマットに出会えますよ
- 裏面にスベり止め加工があるやつを選ぶ
- スベリ止め加工があるヨガマットの中からこだわる
2代目に選んだヨガマットを紹介します|Wskyの8mmヨガマット
- 厚さ8mm以上
- 長さが180cm以上
- 両面に滑り止め加工がある
ヨガマットを選ぶときは、3つのポイントをこだわって、Wskyのヨガマット購入しました。
10mmでこだわってもよかったんですけど、8mmの厚さも体験したかったので今回は8mmにしました。
初代のヨガマット(厚さ10mm)の感想は、フィットボクシングでヨガマットは必須?【おすすめのヨガマットも5つ紹介】の記事をご覧ください。
それでは、ヨガマットが届いたので開封していきましょう。
特にプチプチや新聞紙の緩衝材はなし。
割れ物じゃないからいいんだけどね、ゴミも少なくて済むし。
ではでは、さっそくヨガマットの表面と裏目のチェックをば。
まずは表面から。
しっかり滑り止め加工がされていますね。
ツルツルではないので、フィットボクシングの踏ん張りもしっかりできそうです。
次はこだわりの裏面をチェック。
おお~、しっかり滑り止め加工がある!(感動)
フローリングの上で使っても、マットがツルツル滑る心配なしですね♪
次に大きさチェック。
余談ですが、まっくすはフィットボクシングとリングフィットアドベンチャーをやっています。
足を広げるてのポーズやサイドステップなど、様々な動作をしっかりできるように、180cm以上のヨガマットを買うよう意識しています。
リングフィットやフィットボクシングをやっていなくても、「床の上でストレッチ」「ヨガのポーズ」をやろうと考えているなら、少なくとも自分の身長以上のヨガマットが必要です。
話を戻します。
広げてみました。
180cm以上あるから、長さは申し分なし。
それじゃあ本当にフローリングの上でも滑らないのか乗って検証してみようそうしよう。
いいねいいね。
グッと横に力をいれてみたり、軽く走ってみたけどまったくズレませんでした。
これなら安心してフィットボクシングやリングフィットアドベンチャーに専念できる♪
10mmとは違って、ちょっとだけフローリングの感触があるような気がするけど・・・まあ誤差ですね。
最後は収納について。
収納袋以外にバンドが付いてました。
袋に収納するかバンドで留めるかは自由にしていただければと思います。
が、収納袋はちょっとコツが必要なので、バンドの方がストレスないかも。
10mmのヨガマット(初代)がダメになり購入した8mmのヨガマット(2代目)は、裏面にスベり止めがあるからフローリングの上でも安心して使えるし、変な臭いもしないから満足して使っています(*’ω’*)
まっくすと同じWskyのヨガマットが気になる方はコチラ。
フローリングの上でも滑らず安心して使えるヨガマット3選
ここでは、フローリングの上で使ってもすべらないヨガマットを厚さ別に3つ紹介します。
厚さ5~6mmのおすすめヨガマット
折りたためるヨガマットだと、ショルダータイプやリュックタイプなど、ケースがおしゃれな場合が多いです。
ここらへんはまっくすが下手におすすめするより、自分のファッションセンスを元に選定してみてください。
厚さ8mmのおすすめヨガマット
まっくすが、2代目のヨガマットとして購入したWskyをおすすめします。
もちろん裏面の滑り止め加工もバッチリで、夏には持ってこいの色合い(冬は知らぬ)。
メッシュタイプの持ち運び袋も付いているので、外でのヨガなどにも持ち運びやすいヨガマットです。
厚さ10mmのおすすめヨガマット
5mmや8mmと比べて、10mmで裏面に滑り止め加工があるヨガマットは、種類がグンと減ります。
なのでここは安心安全のネームバリュー、adidasのヨガマットがおすすめ。
「知らないメーカーで変なヨガマットを受け取りたくない」と不安になっている方にピッタリですよ。
「8mmと10mm、どっちを買うか悩んでいてなかなか決められない!」という方は、【ヨガマット】どっちを買ったらいい?8mmと10mmおすすめの厚さは?の記事をご覧ください。
【まとめ】フローリングでヨガマット使うなら裏面にスベリ止め加工されているものがおすすめ
- 2代目ヨガマット(8mm)のレビュー
- 厚さ違いのおすすめヨガマットの紹介
本記事では、フローリングで使ってもヨガマット自体が滑らないヨガマットの紹介に加えて、8mmヨガマットのレビューをまとめました。
特に8mmヨガマットの使用感が気になる方は、ぜひご覧ください。
別記事でも話していますが、足の負担軽減や階下への振動軽減を考えると、8mmや10mmの厚手ヨガマットを強くおすすめします。
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