- 「8mmと10mmなんてそんな変わらないんでしょ?」
なんて思っている方は注意してください。
特に、硬いフローリングの感触が気になっているなら要チェック!
本記事では、厚さ8mmと10mmのヨガマットを使って感じたこと、メリット・デメリットをまとめました。
「8mmと10mmのヨガマットはどっちがおすすめなの?」と悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
ちなみに個人的におすすめの厚さは10mmです。
- 8mmと10mmのヨガマットを使って感じたこと
【ヨガマット】8mmと10mmの大きな違いってなに?
- 冷たいフローリングの感触がイヤなら10mmがおすすめ
厚さ10mmのヨガマットだと、フローリングの硬さはまったく気になりませんでしたが、厚さ8mmだとすこ~しだけ床の感触があります。
ほんとにすこ~しだけなので、「まったく気にならない」と言う方もいらっしゃると思いますが、まっくすは気になっちゃったんですよね。
もちろん使用する方の体重で感触が変わってきます。
参考として、まっくすの体重は約76kg。
男性より体重が軽い女性なら、8mmの厚さでも問題なく使えるかと思いますが、厚みが違ってもそこまで値段やサイズは変わりません。
「硬くて冷たいフローリングの感触はイヤ!」という方は、厚さ10mmを購入してください。
10mmのヨガマットを使っていましたが、ボロボロになったため気になっていた8mmのヨガマットを2代目として購入。
両方使ってみた感想は、こだわりがなければ10mmでOKです。
フィットボクシングでヨガマットは必須?おすすめのヨガマットを5つ紹介しますの記事では、おすすめヨガマットに加え「フィットボクシングで10mmヨガマットを使い続けたら、ヨガマットがどんな状態になったのか?」などをまとめています。
気になる方は、ぜひご覧ください。
厚さ10mmヨガマットのメリット・デメリット
- けっこう重い
- 保管スペースがけっこうとられる
- フローリングの硬い感触がなくなる
- 振動がかなり軽減される(騒音問題になりにくい)
厚さ10mmのヨガマット最大の特徴は「硬いフローリングの感触がなくなる」です。
「10mm=1cmだから大した違いはないんじゃないの?」って思うかもしれませんが、感触がまったく違います。
体重を支える足の負担も軽減されるし、マンションなら響きにくくなるので、迷っているなら10mmを買っておけば問題ありません。
厚さ8mmヨガマットのメリット・デメリット
- 10mmと比べるとフローリングの感触があるかも
- 10mmより軽く持ち運びしやすい
厚さ8mmのヨガマットが厚さ10mmのヨガマットより優れている点は、少し軽くなったくらいだと感じました。
デザインにこだわりがなければ10mmを購入すれば間違いありませんが、デザインとかに強いこだわりがあるなら別。
ただし、フィットボクシングでヨガマットを使うと3ヶ月~半年で買い替えることになるので、こだわりより性能面(厚さ・滑り止め等)を見て購入すればよろしいかと。
【滑らない】フローリングの上でも安心して使えるヨガマット3選の記事で、8mmのヨガマットのレビューもあわせて書いています。
8mmヨガマットに興味があれば、ぜひ参考にしてください。
【まとめ】硬いフローリングをまったく感じない10mmのヨガマットがおすすめ
硬いフローリングの上で使うなら、厚さ10mmのヨガマットがおすすめ。
足の裏に硬いフローリングの感触はありませんし、足の負担軽減やドスンドスンといった騒音問題の解消にも効果的ですよ。
コメント