【組立手順解説あり】「SEIKO ディズニー壁掛け時計」レビュー

「贈り物として考えているから使った感想を知りたい」
「ディズニー好きの友達に誕生日プレゼントしたい」

自分で使うのはもちろん、贈り物として考えている方の悩みも解消できます。

本記事では、セイコーのディズニー壁掛け時計のレビューや組立手順(写真あり)、熨斗(のし)の付き方、領収書(納品書)を付ける付けないにまで踏み込んでまとめています。

特に、結婚祝いのプレゼントなど贈り物として買おうか迷っている方は、どんなものなのかイメージしやすくなっているのでぜひ最後までご覧ください。

【ディズニー】セイコークロック 壁掛け時計のレビュー

ディズニー好きにとって、セイコークロックのディズニー壁掛け時計はたまりませんね♪(元・共通年パ持ちです)

デザインは白を基調としていて部屋にあわせやすいし、なんといってもディズニーメロディが流れるのイイ！

時計自体も電波時計なので、初期設定時はもちろん電池交換したときわざわざ時間を見ながら設定しなくていいのほんと楽♪

シンプルなデザインが素敵

白を基調としたシックなデザインだから、ほとんどの部屋にあいます。

まっくすの作業場の壁紙は白ですが、いかがでしょうか。

同じ白だから存在感がなくなるかな～？なんて心配してましたけど、しっかりと存在感がありますよね。

メロディは全部で6種類

壁側から音が出ているから「音がくぐもっている」というレビューをたまに見かけますが、まっくすは優しい音色に聴こえました。

キーンとする甲高い音はないですし、1曲30～40秒前後と長すぎず短すぎずなのでメロディを楽しめます。

「深夜に鳴らないよね？」と心配になる方もいると思いますが、暗い部屋でメロディは流れません。

正確に言うと、SEIKOのディズニー壁掛け時計は光センサーで光を感知するとメロディが流れる仕組みになっています。

なので、寝るときに部屋の電気を消してカーテンを閉めればメロディは流れません。

「深夜にメロディが流れて赤ちゃんが起きてしまった」というようなことは起こらないのでご安心をば。

振り子のカチカチ音はしない

時計によっては「カチッ･･･カチッ･･･」って音がなりますよね。

SEIKOのディズニー壁掛け時計を実際に使って、振り子のカチッカチッという音が気になったことは1回もありません。

飾ってある部屋で本記事を書いていますが、静かに作業ができています。

【写真あり】ミスなく組み立てられる手順紹介

それでは開封して組み立てていきます。

がさごそがさごそ。

とりあえず本体を出してみた。

大きすぎず小さすぎず、よきサイズ感ですね。

あれ？

へいへいへい。

よく見たらミニーちゃんにハイファイ音源のシール貼ってあるじゃないか。

とっとと剥がしましょう。

シール跡が残したくないな～と思いつつ、ペリっとな。

シールのりは弱いのでスーッと剥がれました。

粘着シート跡は残らなかったので一安心です。

さて、次は付属のパーツを見ていきましょう。

これこれ！この振り子パーツめちゃくちゃかわいくないですか？

まっくすも嫁さんもこの振り子が決定打になったと言っても過言ではありません。

振り子はガラスではなくプラスチックで作られています。

「ガラスじゃないんだ～」ってガッカリした方もいらっしゃると思いますが、万が一ですよ？落としたときでも振り子が割れない安心感は心強いですよね。(本体はお察し)

遠目から見る分にはプラスチックだとわからないので、インテリアとしても魅力的♪

はい、次は本体の組立をしていきます。

ごちゃごちゃして難しそうと感じるかもですが、やることは少ないからすぐに終わりますよ。

まずは振り子をセッティング。

カチッとはめるだけだからちょー簡単。

ネジ不要だから小さなお子さんでもできる作業です。

次は時計を動かすのに必要な電池を入れましょう。

こんな感じですみっこにちょこんと入っています。

単二電池は時計本体用、単四電池はメロディを流す用です。

説明書を読む限り、電池交換はだいたい1年くらいとのこと。

よ～し電池のセッティングもこれでかんぺk･･･

単二電池があと２本足りない！

あるえええ！？

まさかあと2本は自前で用意しろってことお！？

いやいやそんなバカな･･･。

がさごそ。

がさごそ。

ねじの下に残りの単二電池がいらっしゃいました。

ふう、手間取らせやがって。

よし、今度こそバッチリですね。

おっと、コレを外し忘れていました。

振り子の根本あたりに付いているストッパーを外さないと振り子が動かないから注意してね！

できれば最後に抜くのがおすすめだよ。

そして完成品がこちら。

組立完了までわちゃわちゃと色んなことをやったように感じましたが、やったことを振り返ると意外と少なかった。

すぐにメロディを聴きたい方へ

「収録されている全6曲のメロディを聴きたい」と思う方もいらっしゃると思います。

そんな方は、本体下にあるこのボタンを押してください。

1回押すごとにメロディが流れますよ。

まっくすと嫁さんは楽しみを取っておきたい派なので、メロディが流れる時間になるまで辛抱強く待ちました。

最後に時刻をあわせよう

さて、それでは最後に時刻をあわせていきましょう。

電波時計なので自分で針をあわせる必要なしので安心してください。

はい、ボタンがどこにあるかまったくわかりません。

え？どこよ？

ん～･･･わからんので説明書を見てみましょう。

いやわからんわ～･･･。

と探し続けて5分。

やっと見つけたよ！

本体裏にありました。

ボタンが3つ横並びになっていますが、真ん中がリセットボタンです。

つまようじくらいの細さじゃないと押せません。

ボールペンでも押せると思うんですけど、ボタンが汚れちゃうから個人的にNG。

リセットボタンを押したら、あとは時刻があうのを待つだけ。

長くても20分後にはしっかり電波をキャッチして時刻があいます。

もしうまく電波をキャッチできず時刻があわなかったら、リセットボタンの右隣にあるボタンを2秒以上押し続けてみてください。(⇩2枚の画像参照)

以上がセイコークロック ディズニー壁掛け時計の組立手順です。

自分が組み立てている工程を一枚ずつ写真撮影しているので、「組立方法がイマイチわからない」「組み立てるのは苦手」という方は、ぜひ参考にしてください。

梱包方法と熨斗(のし)について

届いた状態はこんな感じです。

しっかりダンボールに梱包されてきました。

納品書もしっかり入っていますね。

ちなみに「友達が結婚したから結婚祝に」なんて考えている方は、こんな不安がありませんか？

と心配になりますよね。

セイコークロックに質問したところ「注文者と届け先が違う場合は、領収書(納品書)は同梱しません」と、回答をもらっているので安心してください。

注文時にダメ押しで「領収書(納品書)は入れないでください」と書けば完璧ですね。

さあそれでは熨斗(のし)チェックしていきましょう。

ダンボールオープン！

中身はこんな感じ。

なにやら紙袋が入っていますね。

ディズニー壁掛け時計がすっぽり入る紙袋ですね。

今回は、自分が引っ越したこともあり「引っ越し祝い」と熨斗(のし)を付けていただきました。

のしの印字部分が汚れないように紙を重ねて保護してあるとは、セイコークオリティなかなか高しですね。

保護用紙？をどけると注文通り「引っ越し祝い」と書いてあるのしが。

お祝いで贈る方は、熨斗(のし)の付き方などを参考にしていただければと思います。

紙で隠してありますが、のしの下段には送り主の名前、つまりまっくすの名前がしっかり印字されています。

のしについては特に不満点はなかったので、贈り物として考えている方は安心して付けてくださいね。

【まとめ】セイコークロック ディズニー壁掛け時計は贈り物にピッタリ

シックな感じでほとんどの家にあうようなデザインです。

自分のために買うのはもちろん、贈り物としても喜ばれること間違いなしかと。

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