- 鬼怒川のおすすめ宿が知りたい
- あさやホテルがどんなところなのか知りたい
- あさやホテル室内の写真や宿泊した感想が知りたい
- 子連れであさやホテルに宿泊した感想が聞きたい
本記事では、2024年10月14日(月・祝)15日(火)で、「鬼怒川温泉 あさや」に宿泊した感想や室内の写真など、まっくすが集められるだけの情報をまとめています。
2歳9ヶ月の息子を連れての一泊二日です。もし、子連れで鬼怒川旅行を計画している方がいるならぜひ参考にしてください。
ロビーが想像を超えてすんげー豪華でした!
- ロビーや宿泊部屋の紹介
- ビュッフェ会場の紹介
- プレミアムラウンジの紹介
- キッズスペースの紹介
- 予約サイトの紹介
- 元ディズニーキャスト
- チップとデールが大好き
- 記念日には妻とディズニーホテルに宿泊
「鬼怒川温泉 あさや」宿泊レビュー|ロビーや部屋の内装を紹介します
やってきました!鬼怒川のあさやホテルへ!!
それでは、失礼しまーす。
いやちょっと待って。
ロビーの時点でかなり広い、いや広すぎる。
来るホテル間違えましたかね?あ、あっていますか。そうですか。
少し進むと受付を待っている人用の待機スペースが。
体が沈み込むほど、ふっっっかふかのソファーがいくつもあるんですよ。
もうこのソファー家にほしい・・・。
で、もう少し前に出てみるじゃない?
いや下もすっげえな。
パイプオルガンあるじゃん。
ちなみに反対から見たらこんな感じです。
反対から見ても爆裂に広いな。
ちょっと入口に戻りまして。
行ったのが10月だったから、ハロウィン装飾されていました。
その他、仮装できるようにハットやマントがズラリ。(使えます)
で、息子ちゃん(2歳9ヶ月)に被せてみたところ、こうなりました。
顔面でも受け止めきれず・・・。
あ~がんわいぃぃ~~~♪
さて、チェックインが終わったので、次は宿泊する部屋に移動します。
宿泊部屋の内装・眺めを紹介|八番館?702号室
宿泊する場所は、「秀峰館」と「八番館」に分かれていて、ウチは八番館の702号室に宿泊です。
それでは室内がどんな風になっているのかチェックしていきます。
まずは入口です。(別撮りのため、奥がチラ見えています)
ドアを開けたら「ひろっ」と感想が漏れてきます。
ドアが分かれているので順番に案内します。(写真に写っていませんが、左側にもう1つドアがあります)
まずは一番左のドアから。
トイレっすね。
トイレってこんなに広かったっけ?と思われてくれます。
これは入っちゃうとなかなか出られなくなるやーつですね。
続いて真ん中のドア。
洗面台やお風呂ですね。
見てわかるように、洗面台が2つ横に連なっています。これなら、複数人で宿泊しても洗面台の取り合いにならないと思います。(たぶん)
隅っこにはアメニティが。
歯ブラシやシャワーキャップ、ヘアブラシなどなどがあります。
それではお風呂チェックです。
広めに設計されているお風呂ですね。
子供と一緒に入っても、狭いと感じない作りです。
で、お風呂の手前にあったやーつがコレ。
オムツ入れですね。
ホテル側が「おむつ捨てて行っていいですよ」と言ってくれるのは、正直ありがたい。
それでは最後に右側のドア。
居間きたー!
いやーここも広いですね。
井草の香りはしますが、本物の畳じゃなくて見た目が畳のやつですね。
畳にこだわってほしいと思う人はいると思いますが、まっくすは呼吸器系にダメージがあるので、こっちの方がありがたいっす。
夜に息苦しくなるような感覚はありませんでした
左を見ればテレビと掛け軸がドンッ!
ザ・和室って感じです。
右を見ると小さい金庫と、複数のハンガーが準備されています。
温泉に行く際、貴重品の盗難が心配なら金庫を活用してください。
続いて左奥にある寝室へ。
でっかいベッドが2台ドーン!!!
思わずダイブする気持ちを抑えます。(この後、コッソリダイブしましたが妻に気づかれてしまいました)
枕元にはコンセントもあります。
元々タップが付いているのもありがたいですね。
複数台をまとめて充電するときに助かります。
右奥にあるのはくつろぎスペースでしょうか。(何て言えばいいのかわからん)
ベランダに出られるようなので、ちょっと景色を堪能してみます。
うひょ~!下には川が流れています。
ザ~と水が流れる音が聞こえてきて心地いいですね。
左右の景色はこんな感じです。
目の前には小高い山がそびえたっています。
これはマイナスイオンたっぷり!
ウェルカムドリンクもあったので、コーヒーが好きならお試しあれ。
次は、貸出用品を紹介します。
より快適に過ごせるように貸出品があります
パッと見ていろいろな物が貸し出されています。
子連れなら、おねしょシーツや哺乳瓶スチーム消毒ケース、踏み台などがあります。
その他、スマホの充電器や、ちょっと体調が悪いと感じたときには体温計や氷枕などが貸し出されていてありがたいですね。
次は、貸切風呂を説明します。
貸切風呂の予約も可能です|当日に内線しても空きがありました
まっくすも当日、部屋に行った際に気づいたのですが、どうやら貸切風呂ができるそうです。
50分の予約制で、1室4,000円となっています。
気になるお風呂があるなら、チェックイン後すぐ部屋に行き、内線で予約してみてはいかがでしょうか。
「鬼怒川温泉 あさや」プレミアムラウンジの紹介
八番館6階の「プレミアムラウンジ」は、八番館客室と秀峰館貴賓室、和洋室「雅」に宿泊したグループのみ利用可能な専用ラウンジです。
つまり、選ばれた者しか入れないのだ
入口はこんな感じです。
木の温もりを感じられる作りになっています。
右側にカードキーをかざす場所があるので、こちらに宿泊キーをかざしてください。
プレミアムラウンジの中はこんな感じです。
正直、広さはそこまでですが、落ち着いた和のデザインが好印象です。
利用する人もそこまで多くないので、ちょっとしたプライベート空間としての時間を過ごせます。
用意されているドリンクはこんな感じです。
コーヒーサーバーもあるので、モーニングの一杯を楽しめます。
ちょっとしたおかしもあります。
用意されているおかしは3種類で、「日光ラスク」「ベカンナッツショコラ(ココア)」「ぺカンナッツショコラ(和三盆)」です。
ラスクの口あたりはサクッと軽やかで、甘すぎず比較的サッパリと食べられます。
ペカンナッツは硬すぎないカリッ!サクッとした食感で、こちらも甘すぎずサッパリといただけます。
個人的にはペカンナッツ(ココア)がお気に入りです。
紅茶のティーバッグもあるので、紅茶好きの方はぜひ。
で、プレミアムラウンジで一番びっくりしたのがコレ。
抹茶のめるんですって!!!
というわけで、迷うことなく速攻で内線して注文したんですが。
ガチの抹茶きちゃった!!!!!
抹茶アイスみたいに甘くてほろ苦いのがくるのか?と思っていたらガッチガチの抹茶が登場!
コクのある香りとしっかり苦みがたまらんですね。
甘い抹茶を飲みたいと思っている人は注文しない方がいいかもですが、せっかくだからちょっと本格的な抹茶に触れてみるのもいいかも?
なお、まっくすは翌日に朝一のプレミアムラウンジを堪能しました。
誰もいない空間で優雅な時間を過ごすのがたまんないね~。
飲み物やおかしがほとんどなく、コーヒーサーバーのみだったと記憶しています。(あっても紅茶くらい)
お気に入りのペカンナッツココア)はなかったけど、朝の目覚ましとしての一杯は格別でしたね。
ビュッフェの紹介|種類が多くどの料理もおいしい
あさやホテルのビュッフェは想像を軽く超えてきましたね。
まんま勘八のお刺身どーん!!
あとはコレ。
なんだと思います?
お肉たっぷりご~ろごろ♪(お肉しか入っていない)ビーフシチューです。
あさやホテルのビーフシチューは、ザ・男の夢って感じですね。
もちろん山盛りにしてよそいました。
トロットロなお肉がこぼれ落ちそうなほど入れました。
もうアラフォーなので2杯ほどしかいただけませんでしたが、10代・20代ならもっといけるんじゃない?
デザートエリアはこんな感じです。
フルーツの裏側にもパンナコッタとかプリンがあります。
子供がいてもフルーツがあるからなんとか乗り切れそうです。実際、息子の夕飯はご飯+メロンで乗り切りました。
2歳9ヶ月の息子は「か~・・・うんめぇ~・・・」って顔しながら感慨深そうにメロンめっちゃ食ってましたね。
後はソフトクリームにハーゲンダッツのアイスも。
トッピングもあるし、アイスの種類も多いので、デザートにも困らないですね。
メインの食事エリアの写真は人が多すぎて撮影できませんでしたが、ご飯・ピザ・うどん・揚げ物・カレー・ライブクッキングエリア等々、30~40人くらいが同時に歩けるくらいの広さでした。
あさやホテルのビュッフェまじでおすすめです。
「鬼怒川温泉 あさや」キッズスペースの紹介|帰り際に寄ったら息子がめっちゃ遊んで出発が遅れた
受付ロビーの1階下にはキッズスペースがあります。
広さはそこそこあるので、走り回ったり、車(足で進むやつ)に乗ったりできます。
こんな感じです↓。
奥に写っているのが妻なんですが、かなり疲れているように見えます。
そりゃ、もう出る時間なのにイヤイヤ発動して30分遊んでればこーなりますよね。
夕飯を食べた後に行くのが一番いいかもしれません。
「鬼怒川温泉 あさや」おみやげの品揃えも充実しています
おみやげ売り場も充実しています。
日光東照宮の献上茶が売っているので、ちょっとしたプレゼントやおみやげにピッタリですね。
黒缶と赤缶があったので、好みで選べます。
あと、通販で買えないご当地ものの地酒がありましてね。
帰りの電車で飲もうかと思いましたが、子供がいるし飲めない可能性があったので、お風呂あがりの一杯としていただきました。
スッキリとした中にフルーティーな風味があって飲みやすかったですね。
子供がいなくて、カップルもしくはご夫婦のみで来ているなら、帰りの電車で飲むのもアリかと。
子供用にかわいいグッズも多数展開していました。
100・110サイズとかもあったので、サイズがあえばぜひ。
個人的に、わにのデザインすんげー好き!
あと、たぶんご当地のちいかわだと思われるものがありました。
まっくすはちいかわ知らんので買わず。
ちいかわ好きならぜひ。
「鬼怒川温泉 あさや」一泊二日の金額と予約サイトを紹介します
まずはどこで予約したのかですが、
マイ母がトリバゴとかいろいろ比較した結果、少しだけるるぶの方が安かったんだそうな。
で、次に一泊二日でかかった料金を紹介します。
- 宿泊料金:89,100円(人数によって変動するっぽい)
- 宿泊日:2024年10月14日~10月15日
- 部屋数:1部屋(2歳9ヶ月の息子・妻・まっくす母・まっくすの4人)
- 部屋条件:八番館和ベッド2台和室/禁煙/渓谷側 10畳+次の間
- 食事条件:1泊2食
宿泊料金だけを見ると高く感じますが「豪華でおいしいビュッフェ」「プレミアムラウンジの利用可」「キッズルーム完備」「子供用品の貸出あり」「貸切温泉の当日予約可」「めっちゃ広いホテル内」などがあるので、宿泊して思ったことは・・・
ぜひともリピート宿泊したい!!!
でした。
「鬼怒川温泉 あさや」の公式HPでは、宿泊プランを選ぶと画面上に見積もりを出すことができます。人数が決まっていれば1人あたりの単価が出しやすいので、利用してみてはいかがでしょうか。
離乳食が終わっているくらいの年頃の子連れであれば、ご飯めっっっちゃ楽だと思います。「ご飯・うどん・フルーツとかあるし、とりあえずビュッフェ会場に行けば、食べられるもの何かしらあるだろう」の精神でいけますよ。
【まとめ】鬼怒川旅行をするなら「鬼怒川温泉 あさや」に宿泊するのがおすすめ
- 子連れで宿泊しても苦じゃなかった(むしろ子連れが多い)
- ロビーが広い&豪華すぎてビックリする
- ビュッフェがとにかくおいしい&種類が豊富
- 宿泊部屋によってはプレミアムラウンジが利用できる
- 空いていれば貸切露天風呂が予約できる(内線で予約)
本記事では、2歳9ヶ月の息子を連れての鬼怒川旅行で「
鬼怒川旅行を計画していて小さい子供がいるご家庭は、ぜひ「鬼怒川温泉 あさや」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ビュッフェがめちゃめちゃおいしいし、子供用品の貸出やキッズスペースがあるから、子連れの宿泊者はかなり助かると思いますよ。
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