カレー大好きなんだけど、野菜切ったり肉を炒めたり煮込んだりするのがめんどうなのよね。
同じように「カレーは好きだけど作るのがめんどくせ!」って思っている人っていらっしゃいませんか?
キーマカレーが超簡単に作れて、かつ本格的でスパイシーなカレーに仕上げることができたので、カレー好きの方にぜひ読んでほしい♪
- レンジで手間なし!キーマカレーを簡単に作る方法
- 本格的なカレーは、〇〇を大さじ1杯カレーに入れるだけ
超簡単にキーマカレーを作るなら”レンジ”をうまく活用しよう!
まずはレンジで超簡単にキーマカレーを作ります。
キーマカレーを作るために準備するものはたったの4つ。(2人分で紹介しています)
- 耐熱タッパー
- ひき肉 200g
- 野菜ジュース 200ml
- カレールー 2欠片
「1人分を書いてくれよ!」という声が届きそうですが、食材を余らせないようにやると1人分より2人分で作ったほうが効率はよきです。
それでは、まっくすの簡単クッキングの始まり始まり。
まずスプーンを使って、ひき肉200gをタッパーに入れます。
次に手のひらサイズの野菜ジュース200mlをぜんぶ入れます。
今回は↓写真のような野菜ジュースを使っていますが、野菜ジュースならなんでもOK。
野菜ジュースを入れたら、カレールーを入れます。
2人分なので、2欠片ですね。
写真のようなジャワカレーのルーなら、半分をいれてください。
カレールーはこのままだと大きすぎるので、手かさっきのスプーンで少し砕きましょう。
カレールーを入れたら、「冷蔵庫で30分寝かせます。」
30分寝かせたら、タッパーをそのままレンジでチンすれば出来上がりです。
レンチンは500Wで7分でOK。
ひき肉を炒めたり、煮込む工程を考えるとめちゃくちゃ簡単ですよね。
このやり方を知ったとき、マジで感動しました。
キーマカレーにしてはちょっと液体っぽいかも?
お好みで野菜ジュースの量を変えて、オリジナルのキーマカレーにしたら楽しそう♪
お皿に盛りつけて完成。
お肉にもしっかり熱が通っています。
今回はひき肉のみでしたが、レンチン前に細かく刻んだ野菜をいれたりしてもよさそうですね。
ただし、ごろごろサイズにしてしまうと芯まで熱が通らない可能性があるのでご注意を。
入れるなら、カルディが取り扱っている「あめ色たまねぎ」なんかがいいかもしれませんね。
“カレーの恩返し”を入れるだけでスパイシーなカレーに早変わり
本格的なカレー作りにかかせないのがスパイスですが、そもそもそんなにスパイスもってないですよね?
料理めっちゃ好きな人は別かもしれませんが、一般的なご家庭にはまずない!
カレーの恩返しは、本格的なカレー作りに必要なスパイスがふんだんに入っているので、入れるだけで本格的なカレーのできあがり。
カレーの恩返しの詳細は別記事でまとめているので、気になる方は見てください。
「カレーの恩返しに入っているスパイスが気になる」という方は、続きをご覧ください。
それでは、味付けを本格的にするためカレーの恩返しを入れます。
鍋でカレーを作るときは仕上げの煮込み直前なので、レンジで作るときはレンチンする直前に入れましょう。(特に決まりはないので、冷蔵庫で冷やす前でもOKです)
カレーの恩返しは2人分に対して、大さじ1杯くらいを目安に入れてください。
入れすぎると、スパイスが強すぎてカレーの味が消えてしまうので、入れても大さじ2杯までにしといたほうがいいでしょう。
↓写真が、カレーの恩返しを大さじ1杯いれた状態です。
けっこう量があってビックリすると思いますが、大さじ1杯分を入れ切ってください。
混ぜるのはお好みで。
まっくすは、全体的に混ぜ合わせたいタイプなので混ぜました。
500W7分レンチンして出来上がりです。
タッパーのふたを開けると、空腹を刺激するスパイスのい~い匂いがする♪
お皿に盛りつけて完成です。
いつも食べてるカレーもおいしいですが、たまにはカレーの恩返しを入れて本格的なカレーもいいもんですよ♪
【まとめ】レンジで本格キーマカレーを堪能しよう
今回は、「キーマカレーを簡単に作る方法」と「入れるだけ本格的なカレーになる”カレーの恩返し“」を紹介しました。
「カレーは好きだけど、いつもとは違ったカレーを食べてみたい」という方は、一度カレーの恩返しを使ってカレーを作ってみてくださいね。
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