世間はもうすぐバレンタインというイベントですね。
会社用の義理チョコを買うのもひと苦労、なんていう方も多いのではないでしょうか。
そんなバレンタインデー間近にカルディで見つけた和とりゅふ。
“トリュフ”を”とりゅふ”ってひらがなで書いているところから、女性狙いかこんにゃろ~って思っちゃいました。
和とりゅふはネタにはなるけど、みんなに渡しにくいな・・・と感じたら思い切って自分用バレンタインチョコレートにしてみては?
珍しい味のとりゅふを自分だけでこっそり食べる。ちょっとした気分転換に最適じゃないですか?
6種類の和が楽しめるトリュフチョコレートなので、仕事が終わって家でひと息、なんてタイミングで食べてみるとリラックスできそうです。
【カルディ】和とりゅふの感想・レビュー!【自分用バレンタインにどう?】
正直に言います。パッケージにひとめ惚れして買いました(笑)
もへじ印だし、和のトリュフチョコだし、てなんだよ~ってわくわくしながら♪
箱を開けるとまん丸なトリュフチョコが6つ入っていました。
一番きれいだなって思ったのは左下のトリュフチョコ。
緑を使ったコントラストが好きです。
ちなみに、わさび味なんかもあったりします。
わさびのチョコレートを食べる機会なんてなかなかないですよね。
ちょっと楽しみだったり♪
カルディの”和トリュフ”それぞれの味の感想はこうなった
食べたことある味ない味がありました。
ゆずとかなら、こんな感じ?くらいの予想はできますよね。
でも、わさびってあんまり聞いたことないけど実際どうなんだろう?
食べる前からわくわくしてきます♪
簡単に1つずつ味の感想を書きます。
箱の裏面に記載あったけど、やりたかったのでチョコの断面も一緒に紹介。
(なお包丁でムリヤリ切りました)
【醤油】
良い意味でしょうゆ感があまりないチョコ。
しょうゆチョコですよ、って言われないとたぶんわからないくらいのしょうゆ感ですね。
熱々のフライパンにしょうゆを入れたときのような香ばしさあり。
ほんのりと塩っけがあるので、チョコレートの甘さがグッと引き立ちます。
なぜかラムレーズンボンボンのようなクセになる味わい。
いやそれはない、って思ったでしょ?本当にラムレーズンみたいな味がしたんですよ。
まっくす嘘つかない(‘ω’)
【甘酒】
実は甘酒が苦手なまっくすです。
パンを浸したようなぶにょぶにょ食感がちょっとあわないんですよね。
でもこれはそんな口当たりはないので、おいしくいただけました。
ラムレーズンとホワイトチョコレートを掛け合わせたような味わい。
甘酒の心地イイ香りが、鼻から抜けていく感じがたまらんですね。
クセがないので、甘酒が苦手なら食べやすく、好きなら物足りないかもしれません?
事実、妻は甘酒好きですがちょっと物足りないと言っていました。
【きなこ】
きなこ強い!
これに尽きます。
チロルチョコのきなこもちを、めっちゃ凝縮した感じです。
口に入れたときに、きなこの粉そのものを食べているような感覚もあったので、口当たりも楽しめること間違いなし。
きなこの主張がすさまじいので、チョコレートの存在感は薄くなりますね。
【ゆず】
かんきつ系ウェルカムなまっくすは大好きです。
ゆずをそのまま使いました、というよりは≪ゆず茶≫や≪ゆずジャム≫に近い感じの味わいでした。
表面的なサッパリ感だけじゃなくて、味わい深いゆずを楽しめますよ♪
注)ゆずのピールは入っていません。
【シークワーサー】
ゆずが好きならシークワーサーも大好きです♪
中に風味が閉じ込められているので、とくに最初のひとくちの香りが強く感じました。
ゆずと比べるとさわやかな苦みがあるので、さっぱりしたいならこちらかなと。
逆にお子様はちょっと苦手な味かもしれませんね。
大人に憧れて、背伸びしているお子さんに食べさせて反応見るのも面白そうですね♪
【わさび】
正直、ちょっとこれは期待外れでした。
いやこちらの期待値が高すぎただけかもしれません。
わさびといえば、鼻にくるツ~ンとくるアレが特徴的なたべものですよね。
アレを想像していたんですけど、それはほとんど感じませんでした。
チョコレート使っているんだからそりゃそうだ、と言われたらそれまでなんですけど。
香りづけていどのわさびなので、ここは思い切ってわさびの欠片とかを入れてほしかったなと。
この味を和トリュフに入れてくれ!製造者に希望する味
1つはまっくす、もう1つは奥さんから希望がでた味です。
別に作ってくれ!という強い要望でもなんでもないので、優しい目でみてください。
①山椒
こちらは奥さん希望。
香りが強いスパイスなので、トリュフの中に仕込んでみてはどうか、というものでした。
個人的にも山椒が大好きという理由もありますが、山椒好きなら試してみたいと思うのかもしれませんね。
②胡椒
こちらはまっくす希望。
山椒とめっちゃ似ていまね。似た者同士ですいません。
胡椒もトリュフの中に風味を閉じ込めたほうが面白そうだなと感じました。
そして個人的に胡椒がめっちゃ好きです(笑)
どちらもピリリとしたスパイスなので、ミルで粗びきにして風味を中に閉じ込めるっていう方法がいいかも。
別のチョコレートへのにおい移りも防げますし。
【カルディ】和とりゅふの感想・レビュー!【自分用バレンタインにどう?】まとめ
気になる味はありましたか?
和トリュフチョコは気になるけど、あの人に渡すのはちょっと・・・と思っている方は、自分用バレンタインとして試し買いしてみてはいかがでしょうか。