【カルディ】「信州千曲あんずジャム」レビュー|すぐに売り切れます

今から紹介する信州千曲あんずジャムは、砂糖を使っていません。

素材の旨みをここまで引き出したジャムにはなかなか出会えないので、出会ったらぜひ試してみてくださいね♪

注）2021年に入ってから売り切れている店舗が続出しています。奇跡的に見つけたらすぐに買うのがおすすめ。

【カルディ】信州千曲あんずジャムのレビュー！砂糖の代わりにりんご果汁を使っています

砂糖やペクチン（プルプルさせるゲル化剤のこと）は未使用。

ということは、素材の旨みをしっかりと感じることができるということ。

「いやいや、でも甘くないんでしょ？」って思うかもしれませんが、砂糖の代わりに濃縮リンゴ果汁を使っているので、ほんのり自然の甘さを感じることができます。

砂糖の甘ったるさが一切ないジャムだから、濃厚すぎるあんずを味わうことができます。

ひと口食べたらそのスプーンをぺろぺろしちゃうくらい濃厚なんですけど、たとえるなら、アイスとかヨーグルトのふたの裏をペロペロ舐めてしまうようなもの。

「信州千曲あんず」を無糖ヨーグルトにかけると甘く感じる？

信州千曲あんずの甘み成分がヨーグルトに溶け出しているとでもいうのか！？っていうくらい、甘酸っぱいの「甘い」がヨーグルトにそのまま移動したような感じです。

しかし我が家では、ヨーグルトにかけて食べるより人気の食べ方があります。

それは、「信州千曲あんず」をスプーンですくってそのまま食べる！

砂糖もない。

ペクチンもない。

素材の旨味をそのまま味わえる食べ方です♪

ジャムの概念が変わるくらいのうまさなので、マジで感動しました。

「信州千曲あんず」をパクっとひと口食べてから仕事にいっているほどです。

で、気になる「信州千曲あんず」の価格ですが、ちょっとだけお高め設定。

税込みで696円です。

一般的なジャムを買うには300円前後で足りるというのを考えると、ちょっと割高に感じますよね？

でもまっくすは「お手頃なのでは？」と考えます。

「え？それだけ？」って考える人もいらっしゃると思います。

しかしよく考えてみてほしいのですが、そもそも砂糖やペクチン（ゲル化剤）を一切使っていないジャムって今までに何回食べたことがありますか？

たぶんほとんどの方が、「食べたことがない」もしくは「片手で数えるくらい」という答えになるはずです。

それくらい、ジャムに砂糖・ペクチンを使うのは一般的になっています。

それもそのはず、スーパーなどで売っているほとんどのジャムには、砂糖が入っているからです。

たとえば、オレンジジャムを作るとき砂糖やペクチンを使えば、素材であるオレンジの量が少なくてもおいしいと感じてもらえます。

つまり、作る側にとってはコストパフォーマンスが良いということ。

なので、ほとんどのジャムには砂糖とペクチンが入っています。

それではこの記事で紹介した「信州千曲あんず」はどうでしょうか。

砂糖やペクチンは使っていません。砂糖の代わりにりんご果汁を使って、味を整えています。

ということは、作るときにコストがかかるので、自然と値段も高くなってくるわけです。

そのことを踏まえて考えるとこの値段でも納得。

ひとくち食べたらトリコになってしまうほど、あんずを感じられるので、このお値段（税込み696円）でもリピートしてしまうかもしれませんよ？

お試しあれ(*’ω’*)

「信州千曲あんず」を食べた妻の感想・レビュー

スプーン1杯を食べた後に感想もらおうとしたら･･･すでに2杯目いってやがった。

そのくらい、うちの嫁さんが夢中になったのが【信州千曲あんず】。

ちょっと待って？

止めないとオレの分がなくなっちゃううう！？

ということで、半分以上を食べ終えた嫁さんの感想をまとめました。

感想ありがとうございます。

やっぱり素材の感想が目立ちますね。

それだけ素材にこだわっていて、インパクトがあるジャムだということか。

カルディもへじ印「信州千曲あんず」の感想・レビューまとめ

「信州千曲あんず」を食べるなら、ヨーグルトやパンと一緒に食べるより、そのまま食べるのがおすすめ。

素材の旨味、あんずの甘酸っぱさを味わえますよ♪

ここまでのジャムに出会ったのは初めてなので、ぜひ一度カルディで手にとってみてください。

※2021年に入ってから店頭で売り切れが相次いでいてなかなか手に入りません。見つけたときが買い時なので、ためらわずに買ってください。

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