- お店で売ってる特茶と自販機で売ってる特茶はどっちがおすすめ?
- そもそも「店舗用」と「自販機用」は何が違うの?
こんな疑問にお答えします。
本記事では、「店舗用の特茶」と「自販機用の特茶」の違いを始め、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
- 特茶「店舗用」のメリット・デメリット
- 特茶「自販機用」のメリット・デメリット
- 特茶のキャンペーンに合わせて購入するのもアリ
特茶では「抽選でLINEポイントが当たる」などのキャンペーンも頻繁にやっているので、自分にピッタリな特茶を見つけつつ、ぜひお得情報もあわせて持ち帰ってください。
「特茶を少しでも安く買いたい」と思っている方は、【特茶の最安値】送料込みで一番安く買えるのはどこ?の記事もあわせてご覧ください。
2022年4月、特茶のパッケージが新しくなりました。
ペットボトルの形状など、それぞれ追記してまとめてあるので、改めて参考にしてください。
「店舗用の特茶」と「自販機用の特茶」どちらがおすすめ?違いはあるの?
家で飲むならどちらの特茶でもOK
購入後、自宅で消費するならどちらの特茶を買ってもOKです。
ただし、特茶の持ち歩きを想定しているなら、自販機用の特茶がおすすめです。
どうして持ち歩きにピッタリなのは自販機用の特茶なのか、理由に加えてメリット・デメリットも説明します。
ちなみにまっくすは、手にしっくりくる自販機用の特茶が好きです。
店舗用の特茶|メリット・デメリット
まずは店舗用の特茶のメリット・デメリットを説明します。
店舗用 特茶のメリット
店舗用(左)と自販機用(右)の特茶を比較してみました。
こうして並べてみると、一目で違いがわかりますね。
見た目だけで言えば、店舗用のシュッとした形の方が個人的に好きです。
店舗用 特茶のデメリット
実際に持たないとわからない感想です。
夏場とかなら汗で手がしめっているので問題ありませんが、冬場など乾燥する季節になると、手がカサついているからま~スルスルと手からいなくなります。
ラベルの材質も関係あると思いますが、一番はペットボトル自体の形なのでは?
ラベルを剥いてみると、溝が縦型でした。
あ~だから手に引っかからないでスルスルと滑るのね。
あと、持つところがけっこう柔らかいのも原因かも。
2022年4月にパッケージとペットボトルの形がリニューアルされました。
前回まで、めちゃくちゃスベっていましたが、持ちやすいデザインに変わっています。
形状も凹凸ができており、前のデザインより格段に持ちやすくなっています。
ただ、やっぱりと言うか、力を入れると凹みやすいのは相変わらずなので、使い勝手としては微妙。
ただし、ラベルを剥がすのは一苦労。
相変わらず、爪をケアしている方には向いていません。
- メリット➡自販機用よりシュッとしたスリムな形状
- デメリット➡柔らかく滑りやすい
※2022年4月にパッケージがリニューアルされデメリットが改善しています。
自販機用の特茶|メリット・デメリット
続いて、自販機用特茶のメリット・ デメリットを説明します。
自販機用 特茶のメリット
店舗用の特茶に比べて、自販機用の特茶はしっかり握れるからめちゃくちゃ持ちやすいですね。
ラベルを剥いてみると、ペットボトルの作りがそもそも違いました。
店舗用の特茶は溝が縦だったのに対して、自販機用の特茶は溝が横になっています。
溝に指がフィットするから、乾燥する季節でも滑らないんですよね。
あと、柔らかくないからグッと握っても変形しないのもよき。
ラベルが剥がしやすいのも特徴で、まっくすみたいに「特茶を1日1本飲んでいる」という方は、爪を痛めにくい自販機用の特茶をおすすめします。
爪を痛めないよう気を付けている方にピッタリ
自販機用 特茶のデメリット
ごめんなさい。
思い浮かばなかったので、すんごいムリヤリひねり出しました。
が、「この形の方が持ち歩きやすい」というレビューはどこを見ても多くあったので、持ち歩きを想定しているなら、店舗用の特茶より自販機用の特茶をおすすめします。
店舗用と共に、自販機用の特茶もパッケージが新しくなりました。
ペットボトルの形状は、以前と変わらないように見えます。
硬さもありベコベコと凹みにくいので、持ちやすくかつ持ち歩きしやすい形状です。
ラベルの剥がしやすさもそのままでした。
良い意味でも悪い意味でも、変更されたのはラベルだけですね。
- メリット➡太さが一定で持ちやすい構造になっている
- デメリット➡見た目はずんぐりむっくり、でも持ちやすい
※2022年4月にリニューアルされましたが、パッケージデザイン以外の変更点はなし。
キャンペーンに合わせて購入する方法|2つの注意点をあわせて紹介します
特茶はLINEポイントの抽選を頻繁にやっています
過去には、申し込めば絶対当たるキャンペーンもありました。
まっくすはLINEスタンプを買っていたのでLINEコインにしていましたが、LINE payやLINE証券を利用しているなら、使い道はグッと広がりますよね。
ただし、2つだけ気を付けてほしいことがあります。
注意点①:〇〇限定のキャンペーンに注意しよう
すぐ⇧に貼り付けた写真を見るとわかりますが、「自販機限定」と全ての特茶に対して行っていないキャンペーンもあります。
キャンペーンも狙っているなら、「自販機用」「店舗用」どちらか限定ではないのかもチェックしよう。
限定キャンペーンなのかどうかを確認せずに特茶を買うと損する可能性があるので、必ずキャンペーン内容の確認をしてください。
特茶のキャンペーンは、サントリーの公式サイトで随時更新されています。
キャンペーン期間と購入本数があっているかも注意してください。
注意点②:特茶を買うとき種類が確定しているか確認しよう
欲しいのは「自販機用」「店舗用」どっち?
たとえば、「掲載写真は自販機用の特茶だけど、実際に届いたのは店舗用の特茶だった」というパターンが起こります。
こんな話を聞いたら購入をためらうかもしれませんが、商品紹介にしっかり「自動販売機用」と明記されていれば心配ありません。
曖昧な商品タイトル名のお店では、購入を控えればOKです。
たとえば、「特茶 自販機用」と検索したのに、なぜか商品タイトルに自販機用と明記がない場合など。
「掲載画像は参考画像となります」を見事に見落として、実際に一度ひっかかりました。
まあ商品説明にしっかり記載されていたので、自分の不注意なんですけど・・・。
ちなみに、2022年4月時点でまっくすが「自販機用の特茶」と「店舗用の特茶」を購入しているお店は以下の通りです。
ポイント還元率もある程度チェックしているので、「買い間違いが怖い」「でも調べるのめんどい」と感じている方は参考にしてください。
【まとめ】自販機用の特茶がおすすめ!キャンペーンも見逃し注意
- 持ち歩くなら自販機用の特茶
内容量や中身自体に違いはないので、ぶっちゃけ「自販機用」「店舗用」どちらでもいいと思います。
「外でも飲みたい」「手にしっくりくるペットボトルがいい」「ペットボトルを落としたくない」と考えているなら、自販機用の特茶でOK。(2022年4月にパッケージデザインなどがリニューアルされています)
LINEポイントが当たるキャンペーンも随時やっているので、あわせてチャレンジしてみるのも楽しいですよ♪
コメント