「日傘をさしてる男性って見たことありますか?」
あまり見たことはないですよね?少なくともまっくすはほとんど見たことはありません。
日傘のイメージって、日焼けを嫌う女性が使っているイメージが先行しているから、恥ずかしいと思っている男性が多いと思うんですよね。
今回、恥ずかしいと思っている男性にピッタリの折り畳み日傘(晴れ雨兼用)を紹介します。
また、2020年8月の熱中症で救急搬送された人数が1週間で1万人を超える異常事態が続いているので、少しでも熱中症予防のために役立ててください。
もはや恥ずかしいとか言ってる場合ではありません。マジで。
男性におすすめな折り畳み日傘は?”デニムっぽい日傘”がおすすめ!
まっくすが使っていておすすめしたい日傘があります。(裏地も黒なので、照り返しの熱もしっかり吸収してくれるのがありがたい。)
ぶっちゃけ日傘のイメージって、“フリルがついたかわいらしい日傘”を想像しますよね?
まずそこがもう違っていて、まっくすが使っている日傘はデニムっぽく見えるおしゃれな日傘なんです。
しかもワンタッチタイプなので、開くときも閉めるときもめちゃくちゃ簡単。
まずふつうに持ちまして。
手元にあるボタンを親指でグって押すと・・・。
バシュン!って一気に開きます。
ワンタッチで傘が開くので、カチっていうまでいちいち押し上げる手間がありません。
う~ん便利すぎる♪
同じように閉じるときもワンタッチです。
開いてる状態で。
手元のボタンを。
ポチっとな。
バシュン!
これで終わり。
なんですが。
ワンタッチタイプの日傘特有のデメリットがあります。(デメリットについては後述してまとめています)
↓の状態まで、引っ張って戻さないといけないんですよね。
↓こんな感じで。(一人で撮影しているため、両手で引っ張れませんでした)
カチッと音がなるまで引っ張ればOKです。(けっこう力が必要なので、女性には不向きかもしれません。)
音がなるまで引っ張れば、ワンタッチで開きます。
ちょっとだけめんどうな部分はありましたが、ワンタッチの日傘ってなかなかないので、それだけでおしゃれ感がアップしますよね。
“ワンタッチタイプ折り畳み日傘”のメリット・デメリットは?
メリット
なによりも熱中症を防げる
ぶっちゃけ恥ずかしいとか言っている場合ではないほど、ここ10年20年で一気に気温が上がっています。
子供のころは30℃超えたらやっべ~って思ってたくらいの気温でしたから、今と比べると10℃以上、気温が上がっているんですよね・・・。
なので、直射日光を防いで熱中症を予防することがなにより大切です。
頭部への直射日光を防げる
直射日光の吸収効率が一番いいのって黒ですよね。
そして日本人の髪の毛って黒ですよね?
はい、頭がめちゃくちゃ暑くなります。
しかも紫外線は、おハゲになる可能性を高めてくれるので、そうならないための予防の一環として日傘を使ってもいいですよね。
照り返しも効率よく防げる
直射日光だけじゃなくて、コンクリート地面からの照り返しもキツイですよね。
なので、日傘を選ぶときは裏地が黒色のものを選ぶと、照り返しを効率よく吸収できて熱中症を呼ぼうできます。
まっくすが使っている日傘も裏地は黒なので、照り返しをしっかり吸収してくれます。
紫外線をカットできるので、将来的なシミやそばかすを予防できる
将来的なシミやそばかすの予防できるので、日焼け止めクリームはやっていなくても、せめて日傘を使うことをおすすめします。
将来的なシミ・そばかす予防って、女性に比べると男性はなかなかやりませんよね。
たぶん、「めんどう」「今はできていない」「将来なんとかなる」と思っているからです。
実際、まっくすもそう思っていたからなにも予防していませんでした。
まあそういう輩は、総じて後で痛い目をみます(笑)
今では、まっくすもしっかり化粧水を使って毎日メンテナンスをしています。
50・60になったときに、「あのときにやっておけばよかった・・・」って思っても時間は戻りませんからね。
デメリット
バッグを圧迫してしまう
当たり前ですが、日傘をバッグに入れるとその分、荷物を入れるスペースがなくなりますよね。
今現在だと、斜め掛けする小さなバッグを持っている男性が多く、大きめなバッグを持つ男性はそこまでいません。
なので、「そもそもバッグに入らないので買わない」という意見もあります。
さしたり畳んだりするのがめんどう
これです。
一番めんどうくさいって思うところ。
まっくすも買うまでは、めんどくせ・・・って思ってました。
しかもシワにならないように、畳むときはあるていど整えないといけないですし。
ワンタッチだと一手間増える
ワンタッチタイプだと閉じたときに、傘の柄の部分を短く収納することが必要になってきます。
慣れていないと、この作業がけっこう煩わしく感じるかもしれません。
男性におすすめな折り畳み日傘はどれ?恥ずかしくない日傘は?まとめ
「多少めんどうだと思っても、健康に過ごしたいなら日傘を買うべき」です。
2020年の夏は41℃を超える地点もあったり、熱中症で搬送される人数も1万人を超えています。
エアコンで涼しい部屋にずっといてもいいんですが、そういうわけにもいきませんよね。
暑い夏のリスクを少しでも少なくするために、まっくすが紹介した日傘じゃなくてもいいので日傘を買ってください。
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