ディズニーリゾートにも近い「舞浜ユーラシア」は、人気の宿泊スポット(温泉あり)ですが、「日帰り」と「宿泊」どちらの利用が多いですか?
今回は、Go Toキャンペーン中の今だからこそ舞浜ユーラシアのスパ(日帰り)の良さを伝えていこうと思います。
・静かにゆっくりと温泉に浸かりたい
こんな思いが少しでもあるなら、ぜひスパ(日帰り)のご検討を♪
舞浜ユーラシアで宿泊よりスパ(日帰り)オススメな理由3つ
順番に説明していきます。
・宿泊だとチェックインとチェックアウトの時間が決まっている
・なんで宿泊より日帰りをオススメするのか
Go Toキャンペーン中は日帰りより宿泊客が多くなる
舞浜ユーラシアの公式HPを確認したところ、Go Toキャンペーンは「宿泊のみ」に適用されています。
Go Toキャンペーンで「少しでもお得にしたい」という考えがあるので、キャンペーン中であれば日帰りより宿泊が増えるのは必然ですよね。
このことから、「日帰りを利用する人数は減少傾向にある」ということがわかります。
宿泊だとチェックインとチェックアウトの時間が決まっている
ここで日帰りと宿泊の大きな違いを考えていきます。
それは「チェックインとチェックアウトの時間が決まっているかどうか」ということ。
特にチェックインの時間が決まっているというのがポイントです。
チェックインは15時からなのですが、宿泊する人がわざわざお金を余分に払ってまでチェックイン時間より前に行くと思いますか?
まず行きませんよね?まっくすも行きません。
だってチェックインすれば自由に温泉に入ったりできるんですから。
日帰りはというと、特に時間指定はありません。(Go Toの割引とかもありませんけどね)
そのおかげで、自分の好きなタイミングで舞浜ユーラシアに入ることができるわけです。
なんで宿泊より日帰りをオススメするのか
少し前にも書きましたが、「宿泊者はチェックインの時間が決まっているし、チェックインの前にわざわざ余分なお金を払ってまで利用することはありません」
そして舞浜ユーラシアのチェックイン・チェックアウトの時間は決まっています。
【舞浜ユーラシアのチェックイン・アウトの時間】
・チェックイン → 15時~
・チェックアウト → 10時
ということは?
「宿泊者がチェックアウトする10時~チェックインする15時までの約5時間、日帰り利用者のパラダイス状態」になるわけです。
*ただし、温泉はAM11時~AM9時の時間帯で開放されます。
しかも基本はディズニーに行ったりするので、チェックアウトする人は10時まではいませんし、チェックインする人もたっぷりディズニーを楽しんでくるから15時ぴったりにくる人は極わずか。
フリースペースが空いているのでゆったりまったりするのもいいんですが、なにより温泉の解放感が違います。
露天風呂に浸かりながら、足をがば~っと開いたりできるんですよね♪
人がいない(少ない)中で、潮風に包まれる。
特に秋や冬はひんやりした空気がね、たまらんのですよ!
ぜひお試しあれ♪
まっくすは、11月7日(土)チェックイン者と被った15時くらいにINしましたが、それでも露天風呂はほぼ貸し切り状態でした。
上半身はひんやりとした潮風にあたりつつ、周りを気にせず足をがば~っと広げてゆっくり浸かれるなんて最高!
舞浜ユーラシアを最大限活用するオススメなプランはあるの?
個人的な見解になるので、あくまで1つのプランとしてみてください。(金額だけを見れば、Go Toを使ったプランです。)
あえてディズニーには行きません。
別のホテルにGo Toキャンペーンで一泊してから、チェックインとチェックアウトの隙間を狙うのがオススメ。
「舞浜ユーラシアは紙と電子どちらのクーポンも使える」ので、特に気にしなくてOKです。
今回のまっくすの行動はこうです。
↓
②翌日にイクスピアリでランチを食べつつ舞浜ユーラシアへ
↓
③舞浜ユーラシアの日帰り(スパ)でクーポンを使う
という流れでした。
イクスピアリでランチを食べていますが、ファーストリゾートをチェックアウトしてからすぐに舞浜ユーラシアでゆっくり温泉&ランチを楽しんでもOK。
というか、そっちのほうがとてもスムーズな流れかと。
あえてディズニーには行かず、ゆったりとした時間を楽しむというコースなので、まさに「大人の贅沢な時間」ですね。
舞浜ユーラシアは日帰り(スパ)がオススメ?Go To 期間中は宿泊の方が安いけど・・・まとめ
結論。
「人混みが苦手な方なら、宿泊より日帰り(スパ)で時間を外して行くのがオススメ」
今回はまっくすが実際にやったプランを紹介しました。
静かな露天風呂で1人だけの時間を堪能するって、時間をぜいたくに使っている感じがしますよね(*’ω’*)